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2011 08 06 雷

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夏祭りの日.
夕方,天神山を幼い頃の友人が訪ねてきてくれた.実に20年ぶりくらいである.お互いどの道に進んだかは知らなかったが,聞けば,今は建築の世界に身を置き有名建築家の事務所に勤めているという.それにしても懐かしい.メディアは昔の人間関係を再び繋いでくれる.

彼が帰ったのち激しい夕立が来て,およそ1時間の雷雲のショーが始まった.轟音と乱流とフラッシュの嵐だ.椅子をリクライニングし,4人でサンドイッチをかじりながら,ガラスの底から天を見上げる.まるで龍の巣.電光石火の稲光が,幾筋も全天を駆けていた.