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2013 07 31 新しい建築の楽しさ2013開催中

昨日よりAGCスタジオのギャラリーで「新しい建築の楽しさ2013」展が始まった.個性溢れる模型が会場に並ぶ.生物建築舎は一番小さな模型.精細にレーザーカットしたコートボール紙で作られている.その模型にアニメーションを加え,動き続ける世界と,静かな建築の交響を表現した.ご興味のある方は,是非足をお運びください.8月29日の第34回 AGC studioデザインフォーラム 「新しい建築の楽しさ2013展連動企画講演会"集まって住...

2013 07 29 明日を待つ

京橋のAGCスタジオで,「新しい建築の楽しさ2013」の搬入・準備.各建築家の模型たちが一堂に会し,いよいよ明日からの展覧会を待つばかり.「新しい建築の楽しさ2013」展期間:前期 7月30日(火)~9月7日(土)後期 9月10日(火)~10月5日(土)休日:日曜・月曜・祝日・夏期休暇(8月10日〜8月19日)場所:AGC studio1階エントランス ギャラリー(東京都中央区京橋2-5-18 京橋創生館)主催:「新しい建築の楽しさ2013」展委員...

2013 07 28 交響,終了

本日で生物図鑑#13「交響」が終了.ご来展頂いた方,どうもありがとうございました.生物図鑑#13プレイリストが,乙庭さんのweblogに掲載された.会場に響いていた宗教的な調べは,これだったのかと知る.明日は「建築の新しい楽しさ2013」の準備で東京へ.昨年もそうだったけれど,7月はなぜか展覧会が多い....

2013 07 25 スタッフ同士で

今日はスタッフ石森の誕生日.5年前うちに森田が入った時から,誰かの誕生日は何処かで会食をしている.今年から,この食事会の手配をスタッフ同士に任せることにした.誕生日を迎えたスタッフが,次に誕生日が巡ってくる仲間の準備を考える.今日は森田がセッティング.ホテルに別室を準備して,インターンも一緒にのんびり昼ご飯.私が計画するよりセンスが良かったりして…...

2013 07 24 雨に包まれている

梅雨が明けて一週間は太平洋高気圧が私たちの真上にいたけれど,最近は南へ逃げてしまい,気まぐれな寒気もやって来たりして,その度,にわか雨に見舞われる.ザラアアアという音が事務所を包み,建築が強固なシェルターであることを私たちに教える.ガラスの向こうでは,風が巻き,大きな水滴が飛び交い,地面にできた小さな水面がボコボコと波だっている.建物の中は穏やかで,植物たちも何くわぬ顔で立ち,スタッフたちはお喋り...

2013 07 23 地球上の小さな場所は,とても広い世界に見えはじめる.

7月20日から7月28日まで,萩塚の長屋で開催されている「生物図鑑#13 交響 藤野高志/生物建築舎」の展示会場で,「天神山の仔」という鉄製のオブジェ作品を販売している.仕上げは黒皮にクリア塗装.これは縮尺を1/72に縮めた天神山のアトリエ.壁厚や窓,換気扇の寸法まで完全再現されている.身近な何処かに「天神山の仔」を置いてじっと眺める.するといつしか自分の体が小さくなって,小石は巨石のように感じられ,工事のコー...

2013 07 22 盥

裏庭の盥は何を見つめる....

2013 07 21 風が吹く

夜「風立ちぬ」を見る.「世に出た後どう評価されようとも,私は今,目の前に美しいものを完成させたい.」と,二郎と,監督の気持ちが伝わってくる.本当のところ仕事が一番好きなんだ.あとで後悔したとしても.だから10年だろうか.そのあいだ,いつも風が轟々と吹いていて,その風の中を飛び続けている.ものをつくる人間の正直さは,真っすぐゆえに残酷.そんな二郎に共感したら,涙は出なかった....

2013 07 21 人を選ぶ

休日出勤の今日は国政選挙の日.夕刻,自転車でぶらりと投票所へ.選挙は難しい.新聞を読み,ネットを巡回する,選挙の争点は幾つもある.憲法,原発,外交,TPP,消費税,経済政策,復興…それぞれの政策について,支持する方向性を見極める.そこまでは自分自身の問題.けれど,一人の候補者や一つの政党に,上手い具合に組み合わされているとは限らない.一人の人が言うことのうち,これは賛成だけど,あれは反対ということもあ...

2013 07 20 交響,はじまる

生物図鑑#13はじまりました.本日から7月28日まで.生物図鑑#13「交 響 藤野高志/生物建築舎」展にむけて生物図鑑 第13回は,建築家 藤野高志氏による「交響」展です.ジグソーパズルのバベルの塔に植物をあしらった案内状は,展示作品とも深く関わっています.「バベルの塔」は,天に届く塔を造って力を誇示しようとする人間の虚栄心を見た主が,塔も人々もバラバラしたという物語.文明社会も,自然の前にはパズルピースのよ...

2013 07 20 自由帳

天神山に,藤野の大学時代のご友人とその娘さんが遊びにいらした.その子は事務所にいる間中,ずっと絵を描いている.お姫様や花や動物や虫…次から次と描きたいものが湧いて,その子の周りには別世界が広がっているよう.そうこうしているうちに,藤野もその子と一緒になって鉛筆で書き始めた.自由帳のなかに,二人のいろんな世界が広がってゆく....

2013 07 20 準備

7月30日から始まる「新しい建築の楽しさ2013」展の準備が進む.精巧な模型の世界....

2013 07 18 澄よ

淡く染まる雲.空気が澄み渡っている.榛名や赤城の裾野のディテールまで見える日....

2013 07 17 一葉一葉に物語を

土曜日より始まる生物図鑑#13の作品制作.棘だらけの刃物のような葉は,日々少しづつ変化するキャンバス....

2013 07 16 道路の上に庇がかかっていた

堂々と道路に突き出した庇.ちゃんと居場所が出来てる....

2013 07 16 天神山の仔

「天神山の仔」と名付けられた鉄のオブジェがやっと完成し,届いた....

2013 07 15 「新しい建築の楽しさ2013」展に出展

7月30日から京橋のAGC studioギャラリーで開かれる「新しい建築の楽しさ2013」という展覧会に出展させて頂くこととなった.15組の建築家による現在進行中のプロジェクトが,前期後期の二部構成で紹介される.私たち生物建築舎は前期の展示で,現在施工中の鹿手袋の長屋を出品する.8月29日には,オンデザイン/成瀬猪熊建築設計事務所/生物建築舎の3者による「集まって住む」というテーマのデザインフォーラムが予定されているの...

2013 07 15 点描の空

午後,うろこ雲が流れてゆく.水色のキャンバスに,白い絵の具でぽんぽん点を描いたみたい....

2013 07 14 休日の朝

早朝,浦和から戻る.誰もいない休日の朝,いつものように光射す事務所.平日の慌ただしさが嘘のように,静かな時間が流れている.天神山を独り占めしながら,ゆっくりと,じっくりと考える時間の心地よさ....

2013 07 12 野菜市

最近スタッフの森田が,実家で収穫した野菜をお裾分けしてくれる.お昼の事務所で小さな市場が開かれ,皆が思い思いに手にとり,朝穫りの新鮮な食物を美味しく頂く.太陽の力を体に吸いあげ,暑さを乗り切ろう....

2013 07 11 天の音

今日も雷を生みそうな空....

2013 07 11 儚い色彩

アトリエの裏口で,一頭のアオスジアゲハが息絶えていた.動かなくなって初めて,じっくり眺められる色彩がある....

2013 07 10 色が降りてくる

この季節,毎日午後になると,空には雲のかたまりが成長する.アトリエの天窓越しに見上げるそれは,天から吊られた大きなペンダント照明のように,真っ白にキラキラ輝きながら,夏の大地を白く照らす.夕方,その色は,さくら色,だいだい色,むらさき色へと変わり,町を覆う基調色も緩やかに変化する.その色はアトリエの室内にも降りてきて,私たちを染める.ときにはこんな色や,あんな色や,そんな色に....

2013 07 10 夏の過ごし方

水遊び,壁を冷まして,きらきら,涼風....

2013 07 10 大詰め

天神山の鉄模型スタディも大詰め.塗装種類や,ツヤ具合の試作....

2013 07 09 ゴロピカリ

雲が宵になって,ピカピカと光り出した.今日は劇画のような環境....

2013 07 09 真夏のニュース

クルマのラジオが,今日は太平洋高気圧が,日本列島を広く覆っていると言う.この場所の窓の外でも,積乱雲がもくもく....

2013 07 08 人工物の列

飛行機の中で,生物図鑑13について考える.夜の町,微生物の行列....

2013 07 08 再資源化=製品化

ナカダイの素材の再資源化プロセスを,そのまま製品化プロセスに変換する試みを試作中.無駄のないモノの流れをつくろうとしている....

2013 07 08 伏見稲荷大社

現在施工中の建物のお施主さまと共に,無事の竣工を願う....