Entries

2012 04 28 定点から

久しぶりに定点から写真撮影,過去と比べる.レモンユーカリの生長が著しい.2012.04.282011.07.272011.03.11...

2012 04 14 オンデザインの皆さんと

雨の土曜日.オンデザインパートナーズのうち5人の皆さんが天神山と萩塚にいらした.オンデザインの代表の西田さんとスタッフの方々の関係は,名前の通りパートナーの雰囲気.皆さん発言したり,各自思い思いに動いたり,本棚に登ったり.一緒の場にいると自由な空気が伝わってくる.多忙極まるだろう日常のなかで,5人が行動を共にしていること自体がすごい.最近,私が天神山にいる時間は減り,単独で外に出る機会が増えている...

2012 04 13 朝の自転車

朝7時,FLOWの佐藤さんの呼びかけで,建築仲間が自転車で集まり,群馬の森までポタリング.磯崎さんの美術館前の芝生で朝ご飯,ゆっくり風が流れている.皆それぞれ事務所の経営者なわけで,会話は自ずと仕事の話になるが,春の暖気が笑い声を誘い,いつのまにか仕事の話をしながら,仕事を忘れている.自転車漕ぎながら喋ってる感じは学生時代みたい.心地よい.昨夜出かけたチェロの音楽会もそうだけど,日常と日常の間に,少し...

2012 04 12 朝のオートバイ

昨晩の雨の匂いの残る,暖かい空気.日の出の前に出発し,オートバイで榛名の麓をぐるり.私の牧歌的なヤマハに比べ,叔父のカワサキは現代的.澱みなくメーターが駆け上がり,まわりの景色を置いてゆく.オートバイは外部と触れているようでいて,実は自分の内面に潜り込む装置だ.ヘルメットに反響する自分の呼吸音が固い殻を思わせ,外の景色は別の世界の出来事のよう.分厚い皮のジャケットとズボンとブーツとグラブは,外界に...

2012 04 11 雨の道

夜,雨は霧のように微細になり,屋根の上を柔らかく覆った.表面張力の限界を超えた雨粒が,一筋,また一筋と,思い出したように,水の道を作ってゆく.それを,静かに見上げている....

2012 04 10 西の足もと

天神山に住んでから,花を貰うことが多い.今日は西窓に....

2012 04 09 日本語

マニアッカーズデザインが,ブラジル人のデザイナーのKENと一緒に天神山にやって来た.小阿瀬君とともに,昨年の中之条ビエンナーレのメンバー3組が,久しぶり一堂に会す.KENと話すために会話が英語になると,よく知ったみんなのキャラクターが少し変わるのが面白い.日本語は難解だ.ひらがなと,カタカナと,漢字と,アルファベットが並ぶ文章が現代の日本語.意味を持つ文字,音だけの文字.外来の文字,日本固有の文字.それ...

2012 04 08 6ペンス銀貨

スタジオシナプスの植木さんの内覧会に呼んで頂く.ぽかぽか暖かい日曜日で,私が伺ったときも20人くらいの方がいた.内覧会は建築を見せて頂く場であると同時に,意見交換や建築批評の場ともなる.群馬の友人建築家もたくさん来ており,この住宅についての話が弾む.見せて頂いた軽井沢s山荘は,強い空間構成を用いながらも,天井が高いためだろうか,その明快な構成がさして重要でなく思えるくらいに,大らかでのびのびしてい...

2012 04 07 桜のある町

出張先から戻る途中の東松山で.真冬のような夜の冷気だが,街は賑わっている.それは桜が満開だから.花につられ…寒を忘れて.向かう群馬はまだ一分咲....

2012 04 06 非常勤講師

今年度,東北大学と前橋工科大学の建築学科の,非常勤講師をさせて頂くこととなった.母校と,地元という,理想的な2つの環境で建築教育に携わることが出来る.ありがたいことだ.学生の皆様,諸先生方,どうぞ宜しくお願いいたします....

2012 04 05 電球の中の陽射し

今日も外は風.庭の新芽たちが揺れる.雲が流れる.室内はぽかぽか.ランプの球に陽射しが屈折する....

2012 04 04 春のからっ風

昨夜の強い低気圧が,冷たい北西風を残していった.雨でも窓を開けておく天神山だが,今日は珍しく窓を全閉したので,室内の風鈴は静かなまま.ガラス天井の上の電線だけが,ビュウビュウと真冬のように唸っている....

2012 04 03 春の雨の中で

ガラス面をつたう水滴と,鳴り止まぬ雨音.春の雨に包まれている....

2012 04 02 病室

祖母の見舞い.管を通して液体を回し,なんとか命が繋がれている.面影は無い.でも様々なことが思い出される.やるせない終末の姿.いったい誰のためだ.命の尊厳とは何だ....

2012 04 01 去る車 来たる車

年度が変わった今日4月1日,新車がやってきた.その代わりに去っていった二台が,ホンダS2000と,メルセデスCスポーツクーペ.クールで運動神経の良いホンダは,何をするにも俊敏.エンジンやステアリングの反応は言うに及ばず,幌やガラス窓の開け閉めさえ素早かった.山道ではタイヤが気持ちよく動き,スキーでも履いているかのように,右に左に軽やかに走る.飾りの無い内装はオーディオさえ隠され,夜はデジタルメーターの他...