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2012 01 31 冬が進む

ここのところの寒波で,南庭の枯れがさらに進行する.手で触れると,ぽろぽろと崩れる茶色い葉.まるで,生命力がすっかり土の中に潜ってしまったようだ....

2012 01 30 冬はつとめて

冷たい朝.隣の幹線道路をゆくクルマの排ガスが,寒さで白いもやとなる....

2012 01 29 テラスに育つ

萩塚で.乙庭さんのテラスに整然と並ぶ,植物の赤ちゃんたち....

2012 01 28 東庭から

東庭から室内を見る.花瓶のグラジオラスが,下から徐々に咲いてゆく....

2012 01 27 模型の影絵

模型棚越しの光.スタディ模型の町並みの影.ガラス瓶の屈折模様....

2012 01 26 アトリエの影が住居に

冬の陽は低く,アトリエの樹の影が住宅の壁に落ちる....

2012 01 25 冬の北庭で

凍るバケツ....

2012 01 24 ぬるま湯

夜,天神山で乙庭の太田さんと話す.この日記はその会話の断片.話題は私の両親の家の改築計画について.この計画を形容するために,太田さんから「ぬるま湯のよう」という言葉があった.それが表すのは,曖昧さ,不確実さ,いい加減さ,その居心地の良さ.うちの親は,緊張感のある空間に喜びを見いだすタイプではない.論理的な空間の純粋さは,むしろ窮屈だと感じているかもしれない.両親はとても普通の人で,同い年くらいの日...

2012 01 23 ロメオの芳香

ジュリエッタを見に行った出先で,百合を貰った.天神山の室内を,強く濃い香りが満たす....

2012 01 22 スナークパーティ

昨夜の小阿瀬直氏の事務所移転パーティにて,様々な方々と出会う.群馬の建築家も多数参加されていた.話をすると自分の考え方が,幾つもの基準で整理され,また考えるきっかけが生まれる.話が弾み終わったのは25時過ぎだった....

2012 01 21 降雪

今朝も雪....

2012 01 20 初雪

夜は明けたが,白くて暗い....

2012 01 19 微笑する空間

INAXのプレゼに向け,萩塚のスナップを撮りにいく.生活感が滲み出している.竣工時はピンと張りつめていたこの場所の表情が,今はすこし微笑んでいる....

2012 01 17 木登り気分

レモンユーカリが本棚の方向に枝を伸ばしてきた.梯子を上ると,樹冠にさわれる....

2012 01 16 軽井沢で

午前中,スタジオシナプス設計の軽井沢の住宅を見学させて頂く.森のなかで,気分がしぜんと落ち着いてくる建築.図式的な説明だけではうまく伝わらない建築空間の自由さや豊かさについて,現地や行き帰りのクルマの中で,植木さん夫妻や小阿瀬君と話す.一つの道筋で奇麗に説明すると,こぼれ落ちるものがある.かといって幾つもの説明を併記しても,うまく行かない.説明しないほうが良い訳でもない.見て,聞いて,触って感じた...

2012 01 15 起工式

本日の地祭りは仏式.工事の無事を祈り,焼香をさせて頂く....

2012 01 14 日の出

少し寒さの和らいだ朝.冬至を半月ほどまわった今頃は,一年で最も日の出の遅い季節.7時過ぎの光に透ける模型棚の影....

2012 01 13 錆鉄の茎

黄金場のツタの葉が落ち,支えのワイヤーメッシュと茎が同化して見える....

2012 01 12 窓が曇る

上空5000メートルで氷点下21度以下という強い寒気が南下している.空っ風に晒され,北の窓が曇った....

2012 01 11 枯れ進む

寒さに敏感な植物たちの地上部が死んでゆく.冬至は過ぎたが,気温は2月に向けてまだ下がり,草木に生死のフィルターを掛ける.枯れてゆく者,必死に耐える者,全く動じないように見える者.目に見える生長が無い代わりに,枯れが止まること無く進行する季節....

2012 01 10 好きな風景

毎日撮影している中のお気に入りを日記に挙げようとすると,同じような写真ばかりになる.今日もまたオリーブの影.だが,この影が好きなのだ.太陽の動きで刻々と変わる影模様.木々と一緒に影も揺れる.揺れる木陰や,空を流れる雲や鳥を,ぼんやりと眺めるとき,天神山を作って良かったと思う....

2012 01 09 電線影

冬は太陽が低く,樹木が葉を落とすので,町中に電線の影が溢れる.鉛筆で落書きしたような模様が,ここにも....

2012 01 08 ディズニーとグーグル

今夜は満月.タワー・オブ・テラーと.ディズニーリゾートでは歩いている距離の割に,まわりの風景が劇的に変化してゆく.それは園内の至る所に仕掛けられた遠近法や錯覚によって,身体感覚が狂わされるためだ.視覚や聴覚や嗅覚を通じて,知らないうちに魔法に掛かっている.建物の縮尺,岩山のディテール,地面の勾配や色彩など,数えきれぬ建築的工夫を積み重ねて,環境が出来上がっている.様々なものごとの集合が生む世界は,...

2012 01 07 達磨寺で

昨夜,少林山にて.人々が家から持参した両目入りの達磨が,石段の前に山積みになる.寺で新しい達磨を求め無病息災を願い,また家に持ち帰る.もう何年目だろう.友と私の毎年の恒例行事になっている.毎年変わらない人や雰囲気,年ごとに変わるルート.現れては消えゆく品々.だるま市には小さな混沌がある.古きを納め新しきを買う.むかし誰かが考えた決まり事.ここに限らず,世には沢山の願いごとのルールがある.百度参りや...

2012 01 06 引込柱

天神山の引込柱.100×100のH鋼にリングが溶接された中を,ツタのように電線が降りてくる....

2012 01 05 多様性

仕事が始まり,今年考えたいことをスタッフに話した.それは「多様性」について.多様性,たくさんの性質の異なるものが同時に存在する状態,に興味がある.昨年の後半より,少しはっきりしてきた.今までの日記で,自然と人工とか,自分自身と環境とか,二つのものの間にある関係性について書いた.だが,綺麗に二つに分けることは本当は難しい.自己の内側と外側を分ける,この体の皮膚のように,明らかな境界面があれば理解しや...

2012 01 04 壁に縞

仕事始め.朝の光....

2012 01 03 生死の境目

真冬でも,室内に地植えしたカンナ・オーストラリアは元気.屋外のカンナ・ファシオンは地上部が枯れた.植物にしてみれば,内外を隔てるガラス一枚が生死の境界線だ.写真は,カンナオーストラリアから陽光を透かした様子....

2012 01 02 初詣

山名八幡宮へ初詣.神社のランドスケープ計画が,今年は形になる....

2012 01 01 二つ目の太陽

天神山の外倒窓に元日の低い太陽が反射し,夏のような影をつくっていた....
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