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2016 11 11 「天神山のアトリエ」イタリア国立21世紀美術館の展覧会に出展

11月9日から2017年2月26日まで、ザハ・ハディド設計のイタリア国立21世紀美術館(MAXXI)で開催される「日本住宅建築展 The Japanese House:Architecture and Life after 1945」に生物建築舎も出展.「天神山のアトリエ」の模型,ドローイング,動画を出品している.展覧会名:日本住宅建築展 The Japanese House: Architecture and Life after 1945日時:2016.11.9-2017.2.26会場:イタリア国立21世紀美術館(MAXXI)ローマ主催...

2015 07 19 新建築住宅特集8月号 根小屋の家 掲載

本日発売の新建築住宅特集8月号に根小屋の家を掲載いただいた.凸凹の平面のさまざまな場所に開けられた窓により,遠くの山々や崖下の街の遠景,庭の植物の近景を額窓する.庭は施主の手により,行く度に違う表情を見せてくれる.庭についての論考も書かせていただいたのでご興味のある方は是非,ご覧ください....

2015 02 13 ラジオ高崎76.2Mhz

本日ラジオのインタビュー.お相手は群馬在住の芸術家の温井大介さんと大竹夏紀さん.昔のこと,建築のこと,美術のこと,群馬のこと.いろいろお話しさせていただいた.放送予定日は2月17日(火)10:20-10:40. ラジオ高崎76.2Mhz「ピースフルデイズ 火曜コーナー温井家の人々」是非,お聞きください.ラジオの届かない場所の方は下記ご利用ください.インターネットサイマルラジオラジオ高崎アプリiPhoneアプリ Smart Engineeri...

2014 02 20 すみかくらぶ 講演会掲載

さる1月31日に開催された,すみかくらぶ15周年記念講演会の様子を本日の上毛新聞に掲載いただいた.当日は基調講演として,「天神山のアトリエ」と「萩塚の長屋」を紹介しながら,普段考えていることを話した.その内容を丁寧に記述頂いている.いつものような設計者や学生相手ではなく,主に施工者・メーカーの方々・不動産業者さまに対してのプレゼンである.天神山のような挑戦的な提案に対しては,厳しい言葉を頂くと覚悟して...

2013 06 01 新歓パーティ 2013

生物建築舎はこの4月に1人加わって,全部で5人になった.同じく増員したスナークと合同で,今年も新歓パーティー.昨年のように大規模なパーティではなく,今年はこじんまりと建築プレゼ大会.幾人かの近しい建築家にゲストで来て頂き,スタッフにも発表の場を与え,所長もスタッフも肩を並べてプレゼし,議論し合う.話題は作品を超えて,建築家のスタンスや戦略などにも.結局27時近くまで.新人たちも刺激になったでしょう....

2013 06 01 同じ日は来ない

天神山を見学にいらしたお客さんに,外構を説明する藤野.いろんな方に,いろんな季節・時間・天気の姿を見て頂く.見る状況によって,この建築の印象は変わる.いらした方の数だけのバリエーションがある.状況は二度とは繰り返さない.ぜひまた違う様相を見にいらして下さい....

2013 04 09 手の中のカメラ次第

最近,RX100というカメラを買った.ポケットに入れたり,首から下げたり,最近よく連れ出している.カメラは人を少し変える.カメラを持っていると,何も持っていないときより,街のあちこちに好奇心が向く.電柱のあたま,路地裏,道祖神,花や,雲や,水たまり.一つ一つの風景にいちいちカメラを構える訳でもないのに,カメラを手にしているというだけで,意識は街の風景をフレーミングし続けている.面白いのは,35ミリレン...

2013 04 07 あるはずの光

夜でも,空は仄かに明るい.人の目には限界があるけれど,機械ならば夜を明るく映すこともできる.人に見えない風景を見せることもできる.人は自分の感覚器官を,自分たちで作った道具で拡張することができる.夜が塗り絵に見えてきて,目の前の現実が嘘にさえ思える....

2013 04 05 黄色い風

今年も菜の花のさく頃.事務所のできた一年目から,変わらぬ優しい風景.この季節は気持ち良くて,窓を空けておきたくなる.お風呂場には,ワイングラスに生けた春の花たち.北の庭からの柔らかい風が香りをのせて,頬をなでる....

2013 03 05 啓蟄

日毎に暖かくなる.パラソルにジャカランダの影....

2013 03 01 風景の入れ替わり

今日から3月.年度末.天神山の周りは, 昼夜を分かたず工事が進む.私たちにとって,周辺環境の変化は,建物の中が変わるのと同じこと.自分たちの体の一部が入れ替わるのと同じこと.ガソリンスタンドが壊されて,不動寺の伽藍がよく見えるようになった.きっと不動寺の本堂からも,こちらが見えるようになったのだろう....

2013 02 28 黄水晶の夕方に

夕方,銀行や郵便局を梯子したのち,久しぶりに高崎のまちを歩く.見慣れた景色は変わっていて,歩道の脇,コロコロと音をたてながら,かわいい小川が流れている.今日は本当に暖かい.冬があける.7年前のことをあれこれ考えながら,画材屋さんで油絵セットを買った.昔私が使っていたものと同じホルベイン製.合わせてF10号のキャンバスも.油絵の木箱の角の堅さが,温かい手に心地よい....

2013 02 28 いつも静かに笑っている

目覚めると暖かい.春の陽気.アトリエの温度計は19℃.夜通しの舗装打替に続き,今度は隣のガソリンスタンドを重機が壊し始めた.廃材を山と積んだ長いトラックが,せわしなく出入りしている.風景が変わる.私たちの事務所は毎日の忙しさに覆われて,話が噛み合わぬこともある.過ごしやすい日は,心にも優しいはずだろう.宮沢賢治の詩を諳んずる.何歩か引いて,落ち着こう.深呼吸しよう.せっかくの心地よい春の日に....

2013 02 27 夜間工事

環状線で夜間工事が始まった.舗装の打替.アスファルトを,アリクイのような形の工事重機(ロードカッター)がどんどん剥がす.これから1週間,施工時間は21時から翌朝6時まで.さわがしいけれど,そのうち慣れる都市ノイズ.工事の方々は,まさかこのアトリエの地下で誰かが寝ているとは思わないだろうな....

2013 02 20 ストリートビューに登場

事務所周辺が,googleストリートビューで閲覧できるようになった.今まで見ることが出来なかったが,最近更新されたようだ.天神山のアトリエや,萩塚の長屋は昨夏に撮影されたらしい.事務所では,本棚の梯子に誰かがのぼっている.建物の中の様子がよく見える.天井を透過した太陽光が窓を通り,道路に影を落しているのが,この事務所らしくて不思議な感じ....

2013 02 19 丘の中腹で

昨年末竣工の住宅遠景.今日は施主様と外構・植栽の打ち合せ.土の起伏だけのさっぱりした庭に,初夏頃には様々な色と形が溢れるかもしれない....

2013 02 16 様々な教育プログラムは線で繋がる

今日は非常勤講師をしている前橋工科大学で,卒業設計の審査会に出席.力作ぞろいである.あるが,敷地を身近な都市に求めるスタンスには,昨年電機大の審査で感じたことを思い出す.また今回は設計手法そのものに着目した学生が多いことが印象的だった.例えばギブソンや堀口捨己から設計手法を引用した学生がいる.手法に着目するのは面白いが,問題なのはその手法の射程が十分に吟味されていないことだ.自分が手にした手法が,...

2013 02 15 甘い惑星

いつもお世話になっているお施主様に,バレンタインプレゼントを頂く.写真はスタッフの森田が頂いたもの,私にはFIATチンクエチェントミニカー付きチョコ.二つはわざわざ別々のお店のもので,私とスタッフの好みにぴったりのものを選んで頂いた.そのセンスに脱帽.私たちは仕事をしながら,お施主様にたくさんのことを教えて頂いている....

2013 02 11 黄色いファインダーを通して

カメラのレンズを買った.アサヒペンタックス製スーパータクマー50F1.4.今年はじめに手にいれたカメラのファインダーが見やすくて,マニュアルレンズが欲しいと思っていた.私が生まれるより前の古いレンズで,トリウムを含んだガラスを使っているため,写りが良い代わりに微量の放射能を出し続けており,その影響でガラスが黄変している.このM42マウントは世界中の写真機メーカーが作っていた汎用性の高い規格で,中古レンズも...

2013 02 07 光が戻る

低気圧が通り過ぎて,3月なみの陽気.雪が解けて,今日は室内が明るい.久しぶりにのんびり一日,新しい図面を引く.室内より広いベランダをもつ事務所の設計....

2013 02 06 雪とガラス

雪.天神山の天井に雪が積もり,今日はいつもより室内が暗い.ガラスの向こうに白い雪があると,ガラスには本来,わずかな濃緑色が混じっていることが確認できる.雪が降ると,いつもは透明だったはずのガラスが,素材として迫ってくる....

2013 02 05 ヌーベル 和三盆

プリズミックギャラリー展示の際に,お客様から頂いた和三盆.雑誌社写真部の方だけあって,お土産のセレクトも素敵.白い紙の上に町を作ったあと,みんなで一軒一軒つまんで食べた....

2013 02 03 新建築2月号

新建築2月号一昨日発売の新建築2月号に,プリズミックギャラリーでの展示,藤野高志/生物建築舎展「私が描いたもの,あなたの読んだこと」の記事を掲載して頂いた.会期中はたくさんの方に来て頂き,それぞれの方が,思い思いのスピードと,呼吸と,想像力で,展示を楽しんで下さった.多くの批評も頂いた.その一言一言から,未来のことを考える.展示を開く機会を頂いて良かった.この展示を忘れぬよう,振り返ることのできる...

2013 01 20 プリズミックの午後

青山の,大通りからちょっと入った静かなギャラリーでは,のんびり時間が過ぎてゆく.旧知の友人や,お施主さん,はじめましての同業の方々と,談笑したり,建築話など.お施主さんのお子さん,「食地」をじっと見つめる....

2013 01 19 墓とビル

今日もプリズミック.開廊前,近くの青山霊園を散歩すれば,高層ビルに墓が重なる.上空から見れば,都市は墓標の集まりのようだ.ともかく,都心の墓地は静かで良い.夜は明暗分かれる.ビルの中には,人が見えた....

2012 12 12 日記を綴じて

日記を綴じて展覧会に飾ろう.それは私たちの日常そのもの....

2012 12 11 C3マガジン

韓国のC3マガジンに,天神山のアトリエを掲載頂く.12ページにわたり,竣工からのおよそ2年間の天神山の変遷が紹介されている.以前から,C3からの接触はあったのだが,韓国展覧会のオープニングの際,編集長にお会いし掲載を承諾したところ,3週後のクロージングの訪韓の際には,もうソウルの書店に並んでいた.世の中の回る速度ははやい....

2012 12 10 撤収

最終日の朝.オンドルの煙.展示の撤収.全ての荷物をプリズミックへ送る.さよなら韓国.また....

2012 12 09 ソウルの北へ

今日はSAAIのパクさんに,ソウル近郊の衛星都市を自動車で案内して頂く.SPACESPACEの香川さん,岸上さん,藤村事務所の武智さんと御一緒.出版都市.シザの美術館を背景に.MILKのハングル.ヘイリ芸術村で.ソウル市内.中心部に火力発電所.SAAIの事務所に日本の建築家が集合.このあと飲みに....

2012 12 08 クロージングディスカッション

早朝プリズミックにスタッフを降ろした後,羽田から飛行機でソウル金浦空港へ.あたりは一面の雪,気温は−5°,寒い.そこからトータルミュージアムへ直行し,クロージングディスカッション.今回の展示はかなり盛況らしく,私たちも嬉しい限り.KBSの番組でも紹介されたようだ.番組宣伝の最後に天神山が出てくる.その後打ち上げは三次会まで.ずっと曽我部さんや韓国建築家協会にご馳走になる.宿は伝統的な韓国の民家でオンド...
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